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世界に一つの宝物が壊れた時、助けてくれるのが延岡市の「jun.3」

長く使っていたお気に入りのアクセサリーが壊れてしまった、傷んでしまって使えない…そんな悲しい事も起きますよね…?

今回は、そんな想いを受けて開店された延岡市のアトリエ「jun.3」さんにお邪魔させていただきました♪

元は板金工場だったのを改装した店内

オーナーさんは、元々、大手ジュエリー会社の会社員をされていらっしゃったそうです。そこで基礎を学び、フリーの木工作家・アクセサリー作家として8年の活動の後、2021年12月に、このアトリエを開かれました。

店内に並んでいるのは、すべて世界に一つしかないハンドメイドの作品!

また、オーナーさんの他に、2人の作家さんが作品を出展されています。

■アクセサリーへの想い

オーナーさんにアクセサリーへの想いを伺うと、

「年を重ねてもつけていただけるような個性的なもの」

「つけ心地の良いものになるよう気を付けています」

とのお答えでした。

アクセサリーに使用する主な材料は、ラタン(藤)、真鍮、ビーズの3つだそうです。確かに、どれも長く使えば使うほど、渋みが出ていい味を出してくれそうです♪

■アトリエを開いた理由

元々は、イベント出店や委託販売をされていたオーナーさん。

アトリエを開いた理由をお聞きすると、落ち着いて作品に打ち込める場所が欲しかったのもさることながら、一番の理由は、

「破損した時に、気楽に修理に持ち込める場所が欲しかったからです」

と、作品に対する愛情を感じるお答えが返ってきました。

また、一部破損やサイズ変更・雰囲気を変えたい等の要望も受け付けてくださるそうです。長く愛用してもらえる商品を…という、オーナーさんの作品造りに対するまっすぐな姿勢がうかがえます。

確かに、長年身に着けて、肌に馴染んだアクセサリーは、自分の一部のようなもの。自分を大切にするように、労わり続けてもらえる場所があれば、歳を重ねる事も悪くないと思えるかもしれません。

修理・リノベ等の持ち込み歓迎とのことです!

■元は板金工場?!

アクセサリーの雰囲気に合った、渋い風合いの店内。

工場だった雰囲気を少しだけ残しつつ、見事にリノベーションされた店内…持ち込んだ古いアクセサリーも上手に蘇らせていただけそうです♪

■写真スタジオも併設

写真家の顔も持つオーナーさん。

ファミリー・キッズ・ブライダル前撮り・プロフィール等、それぞれの状況に合わせて対応してくれるそうです。撮影スタジオはアトリエと同じ敷地内にありますが、出張も受け付けてくださいます♪

撮影スタジオ

是非、皆さん、一生愛用し続けれるアクセサリーに出会うために、「jun.3」さんを訪れてみてはいかがでしょうか?

■基本情報

名  称:jun.3

住  所:宮崎県延岡市日の出町1丁目13-1

営業時間:水木金土 10:00~15:00

定休日:不定休 (インスタのカレンダーで告知します)

電話番号:0982-32-5906

インスタグラム:https://www.instagram.com/junko.357/ (アトリエ)

       :https://www.instagram.com/yamamoto_junko_photo/ (写真撮影)

写真撮影のご予約はインスタのDMでお願いします。

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