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ステーキハウスHIROのオーナーさんは「ステーキ職人」だから美味しい

来てくれたお客さんに「気持ちよく」「楽しく」「良い時間を過ごしてもらう」。この思いを何よりも大切にするオーナーが営むお店、「ステーキハウスHIRO」。オーナーにいろいろなお話を聞いてきました。

●大阪の名店で修行!まさに「ステーキ職人」と言うべき人

「ステーキハウスHIRO」は、創業18年。料理人歴32年のオーナーは、大阪の名店で修行を積んで来られたのだとか。厳しい修行によって得たステーキを焼くスキルは唯一無二。常連さんも多く、心から楽しんでいます。

オーナーが焼くステーキは、表面を鉄板で焼き、中はオーブンで火を通すのだそうで、ミディアムレアだけど暖かい。私たちの「ステーキの常識」をひっくり返してくれるでしょう。

ステーキの焼き加減や絶妙な見極めはオーナーだからこそできること。提供のタイミングは、「この瞬間に食べてもらいたい」というタイミング。素人では、絶対、絶対に真似できません。

●座右の銘は「去るもの追わず 来るもの選ぶ」

少し誤解をさせてしまいそうな言葉ですが、オーナーの優しさを感じられる座右の銘です。

料理を楽しんでもらう以上は、お客様・オーナー共に楽しめる環境を作りたいと考えています。

そのため、店内でのトラブルを避ける為に早めに対応しり、時にはお店から出てもらう事も過去にあったようです。勿論稀に!

オーナーの根底にある想いは、「お客様に気持ちよくご飯を食べて帰ってもらう」こと。

他のお客様の迷惑にならない様、迷惑になる前に対処してくれるその心遣いに感動しました。

自分自身(オーナー)が気持ちよく営業したいからだよ!

と、どこか自分勝手に表現していましたが、その信念はお客様目線の素敵な考えなのが隠せていませんでした(^^)

●お客さんが来て食べたいものがなければ、意味はない。

オーナーの話をお聞きしている中で、「食材は全て用意している」というお話がありました。お店によっては「出せない料理」があることがほとんど。しかし、オーナーはメニューにある全ての料理はいつでも用意できるよう、食材を揃えているのだとか。

そのため、当日急にコース料理のオーダーがあっても問題ないそうです。それだけの食材用意にはコストが必要だし、なかなか簡単にできることではないはずですが、オーナーは「お客さんが来て食べたいものがなければ、意味はない」と一言。

どんな言葉で表現すれば良いかわからなくなるほど、胸が熱くなりました。オーナーが料理人として32年間という時間を過ごす中で生まれた「徹底的にお客様を大切にする姿勢」。

そのためであれば他のお客様にお帰り頂くこともある、一人ひとりを心から大切にしているんだなと、感じました。

●お客さんからのリクエストがどんどんメニューに

ステーキハウスHIROはステーキを楽しむだけでなく、自分なりにご飯を楽しむことができます。これまでにお客さんから「これ作ってよ!」というリクエストに答え続けて、メニューはどんどん増えてきたのだとか。

今では、ステーキやカレー、ハヤシライスなどいろいろなものを楽しめます。

ぜひ一度、オーナーの焼くステーキと共に「料理を心から楽しめる空間」を楽しみに行ってはいかがでしょうか。

店舗情報

名称:ステーキハウスHIRO

住所:宮崎県都城市牟田町11-2 第三木野田ビル2F

電話:0986-22-6430

営業時間:18:00〜24:00

定休日:不定休

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