創作料理を作る飲食店は多いですが、「愛されるもの」を作ることはなかなか難しいものです。
「幅広い年齢層の方に来てほしい」という思いをコンセプトとしておられるオーナーに、「桜ざか」のお話をたくさん伺ってきました。

■多くの人が楽しめるものを
「桜ざか」という店名は、オーナーが修行していた店から受け継いだもの。長年の修行の末に開店した自分の店に「桜ざか」と名付けて、今年で12年目を迎えます。
店の看板にもあるとおり、「創作料理」がメインで和洋中なんでも揃うこの店は、幅広い年齢層の方に来店してもらって料理を楽しんでほしいというオーナーの思いが様々なところから感じられます。
店内はテーブル席と座敷席があり、折り紙で作られた鶴が置かれるなど、お年寄りとお孫さんがコミュニケーションをとりやすいような小物が複数置かれています。また、メニューもとても幅広く肉料理から魚料理に至るまで様々なジャンルのものがあるため、「食べられないものがあって困る」ということは滅多に無いのではないでしょうか。

「桜ざか」には外国からのお客様もおられるそうで、常連さんになっている方もいるとのこと。外国からのお客様は主に和食を召し上がるそうですが、特に「創作揚げ出し」は大好評で、多くの方がオーダーされています。


(柔らかな雰囲気を感じる店内)
■ランチもディナーもとても充実
「桜ざか」では、ランチ・ディナーどちらも営業しています。ランチは週替わりでメニューが変わるようになっており、お米は地元のものを使うなどこだわりを持っておられます。
ワンプレートランチから大満足間違いなしのスペシャルランチまで、オーナーが修行によって得られたスキルをふんだんに使った料理が揃います。
ディナーは「エビプリ南蛮」や「カルボナーラうどん」など老若男女関係なく楽しめるものばかり。
常連さんには「馬刺し」も人気であり、本当に幅広い方々に楽しんでもらえる料理が揃っています。


(ランチは見た目も鮮やか!ディナーメニューは豊富に揃っています。)
■人が人を呼ぶ店
「桜ざか」には多くの常連さんがおられます。オーナーは「開店から12年の歴史のなかで、多くの常連さんに支えていただいた」と言われていましたが、「人が人を呼ぶ」という言葉が相応しく、良いオーナーのお店には良いお客さんが集うのではないでしょうか。
最近ではお客様が差し入れを持ってきてくださることもあるそうで、オーナーの話し振りからは人の暖かさを感じ、それに応えていこうとしておられるのだと感じました。


(創作料理だからこそ楽しめるものがある!)
オーナーが人を大切にするからこそ、そんなオーナーのお店に人が集まってくる。常連さんが新しいお客さんを連れてきてくれることで、そのお客さんも常連さんになっていく。
「創作料理」というオーナーの努力と工夫、そして、人を大切にする心が「桜ざか」を作り上げてきたのではないでしょうか。
ぜひ、「桜ざか」に訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗情報
名 称:創作料理 桜ざか
住 所:宮崎県北諸県郡三股町樺山4716-7
電 話:0986-51-2778
営 業 時 間:ランチ 11:30〜14:00(L.O:13:30)
ディナー 18:00〜22:00(L.O:21:30)
定 休 日:月曜(定休)日曜(不定休)
※詳しくはインスタグラムなどの情報をご確認ください。
Instagram:https://www.instagram.com/sakurazaka_mimata/?hl=ja
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