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宮崎観光ホテル

宮崎にはいろんな楽しみ方があります。
宿泊場所を起点にゆっくりと楽しみたい方は、今回ご紹介する『宮崎観光ホテル』がおすすめです。

太平洋へと流れる大淀川の下流が目の前にあり、先にはすぐに水平線が見えます。

1954年からある老舗のホテルは県内随一のホテルで、かつては天皇皇后両陛下をはじめ多くの皇族の方々や文豪川端康成氏がご宿泊されています。

■やさしいこころで

長年愛され続けている理由は人にあります。
暖かい気候の宮崎でお客様にほっこりとした気分を味わってもらえるよう、おもてなしの心がスタッフの方全員に感じられます。

「やさしいこころで」

これは宮崎観光ホテルスタッフの合言葉です。常にこの言葉を元に接客を行い、お客様へ心地よい時間を送っていただく為に、各々が原点であるこの言葉を元に行動しているそうです。近くに居るからこそ伝わってくるここで働く方達のお気遣い。地元の人に愛されて”みやかん”と呼ばれるほど、県内では親しみのあるところです。

■訪れたらすぐに

リバーサイドの最高のロケーションが楽しめるホテルは、アクセスもとても便利です。

旅行というのは移動時間が長く、そこで疲れてしまうことがあります。たくさん楽しみたいのに時間がなく、楽しめなかったという方は少なくないと思います。しかし、宮崎観光ホテルは宮崎を楽しむためには十分過ぎるほどの最高の立地です。

宮崎空港に到着後、ホテルへ車(バス)でわずか20分程。そこを拠点として、駅まで5分、海やゴルフ場まで12分、繁華街は3分で到着します。

・駅近でショッピングを楽しむ
・海でサーフィンを楽しむ。
・フェニックスカントリーでゴルフを楽しむ
・繁華街で食を楽しむ。

それぞれをゆっくりと楽しむことができ、最高のおもてなしで迎えてくれるホテルがここにあります。色々なことをしたいと思う旅行では、移動時間はつきもの。その問題を解決して来るたびに堪能できる場所が宮崎観光ホテルなのです。

■疲れた体に

楽しんだ後には、その体を癒すのが温泉です。
九州は数多くの有名な温泉処がありますが、宮崎観光ホテルには引けをとらない温泉「たまゆらの湯」があります。

作家”川端康成”がホテル前に流れる大淀川のほとりを舞台に小説「たまゆら」を書き下ろしたのは有名な話。その風情ある風を感じながらつかる露天風呂は、旅の疲れを癒してくれますよ。

宿泊者のみならず、日帰りでも利用できるので県内の方からも人気の温泉です。

■みやざきの味で

旅の始まりも帰省する日も気分良くいたいもの。

宮崎観光ホテルでは、素敵な1日がスタートできるこだわりの朝食がいただけます。
2021年3月11日にリニューアルオープンしたビュッフェスタイルのレストラン「食彩健美 一木一草(いちもくいっそう)」では、地元の生産者さんが大切に育てられた食材を使って、みやざきの郷土料理などが食べられます。地産地消にこだわっており、スタッフの方が自ら元気な食材を畑へ行って探してくるそうです。朝食からこんなに素敵な食べ物が食べられるのであれば、最高の一日になりそうな予感しかしません。

宮崎県の大地で育った食物を、宮崎県民が丁寧に調理してお届けする。そこには宮崎の人みんなの想いが詰まっているのかもしれません。

だからこそ、”みやざき”を感じられるのだと私は感じました。

■最後に

おもてなしの心を持ち続け、地元に親しまれてきた地元密着の歴史あるホテルは宮崎そのものです。こちらに立ち寄るとほっこりと暖かな気持ちにさせてくれます。宿泊の利用でも日帰りの利用でも、宮崎をたくさん味わうなら、”みやかん”へ行ってみてはどうですか?素敵なお時間を過ごせますよ。

■基本情報
名  称:宮崎観光ホテル
住  所:宮崎県宮崎市松山1-1-1
電話番号:0985-27-1212
H  P:https://www.miyakan-h.com/
Instagram:https://www.instagram.com/miyazaki.kanko.hotel/

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