頑張った自分へのごほうびに、プチスイーツはいかがですか?
今回ご紹介するのは、南九州大学前にある「CREAM+ちょいかふぇ」さん。
シフォンケーキと手包みクレープが人気のお店です。
■「夫のおかげで、ここまでやってこれたんです」
今年で6年目を迎える「CREAM+ちょいかふぇ」さん。女性店長さんが経営されている可愛らしいお店です。
元々は前身となるお店があったそうですが、オーナーさんが手放そうとしていたため、「それなら私が!」と店長に立候補!
しかし、2年目3年目に売り上げが伸びない時期があり、ちょうど結婚したため、店を畳もうと悩んでいました。
そのとき、旦那さんに相談してみると「奥さんのつくるシフォンケーキは、世界一だから」と言い、お店を手伝うために脱サラを決心。必死に営業してくれたおかげで、お店を続けることができたそうです。
素敵なご夫婦です!
店長さんは「本人の前では恥ずかしくて言えないけれど、感謝してるんです」と照れくさそうにしながら教えてくださいました。
■卵の力でフワフワに仕上げたシフォンケーキ
旦那さんも絶賛するシフォンケーキは、店をオープンして間もないころに試行錯誤して開発したそうです。
国産の小麦粉と都城産のブランド卵「きみ恋卵」を贅沢に使用。
ベーキングパウダーを使わずに、卵の力だけでフワフワに焼き上げているというから驚きです。
お味は、プレーンやクリームチーズ、チョコマーブル、アールグレイなど12種類。1切れ280円〜です。色々な味を食べ比べしたくなりますね。
■愛情がこもった手包みクレープ
前オーナーさんから受け継いだ手包みクレープも人気商品です。
一枚一枚丁寧に焼き上げたモチモチ生地に、優しい甘さのホイップクリームと具材が詰め込まれています。
15種類ものお味があり、1個130円〜という手の届きやすい価格設定。小学生のお子さんが、お友達と一緒に買いに来ることもあるそうです。
■まとめ
プチスイーツを楽しめる「CREAM+ちょいかふぇ」さん。旦那さんとのエピソードに、心が温まりました。
コロナ禍以前は、マルシェやお祭りといったイベントにも出店していたそうです。
「イベントに参加できるようになったら、来てくれたお客さんといっぱい話をしたい」と店長さんはおっしゃっていました。
都城市を訪れたときは、「CREAM+ちょいかふぇ」さんの優しさが詰まったスイーツを買って帰りませんか?
■基本情報
名 称:CREAM+ちょいかふぇ(くりーむぷらすちょいかふぇ)
住 所:宮崎県都城市広原町28-12-1 オーシャン21-101
電話番号:0986-26-5255
営業時間:11:00〜18:00
定休日:不定休
Instagram:https://www.instagram.com/creammiyako/
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