四代続く伝統の『技』と『味』を守り続ける老舗和菓子屋さん
都城盆地に昭和21年に創業した「お菓子の小山田」さんは、地元の食材をできる限り使用して、『安く・美味しく・親切』にをモットーに、新しい時代のお客さんのニーズに応えたお菓子づくりに取り組んでいます。

■「安く・美味しく・親切」…を経営理念に
昭和21年に初代が、都城市庄内町で郷土菓子である落雁「らくがん」を行商で売り始めたのが「お菓子の小山田」さんのルーツだそう。 それ以来、地元の食材をできるかぎり使用して、お客さんができるだけ幸せを感じられるようなお菓子作りを目指してきたそうです。
四代続く伝統の「技」と「味」を守りつつ、新しい時代のニーズに応えてお菓子作りに取り組んでいらっしゃいます。

■小山田の大福
「小山田の大福」はバラエティー豊富。
定番の粒あんが入った大福の他にも、宮崎完熟マンゴー、シャインマスカットなどの高級果実や、キウイ、いちご、バナナチョコ、トマトなど多種多様。
和菓子は餡(あん)と餅が基本ですが、初代から続く自家製の餡と都城産の餅米を使い、独自の配合をした生地で、こだわりの和菓子を作り続けています。
つきたての都城産のもち米を独自配合して生地にしており、餡は素材に合うように粒あんや白粒あんを使い分けて使用。

■春夏秋冬…四季折々に和菓子をいただく
それぞれの季節を思い浮かべられるような素材を使って、お客さんが日本特有の四季を感じて食べられるようにと、期間限定商品も豊富にそろっています。

■和菓子のようで洋菓子、大福のようで中身は?
小さくて可愛いくて見た目は大福なのに、食べたらトリュフチョコ等…和菓子と洋菓子の良いとこどりの創作菓子も人気です。
日本茶にもコーヒーや紅茶にもよく合うし、甘党ならお酒のつまみにも良く合います。

■小山田のどら焼き
煮崩れしない餡、しっとりした生地
「小山田のどら焼き」は全て自家製法で、代々伝わるお店の看板商品。
ご自宅でのティータイムやビジネスやプライベートの贈り物、宮崎での土産物に最適です。

■オンラインショップでもご購入可能!
『小山田のどら焼き』『生どら』『フルーツ大福』『和洋菓子』は、ネットショップでも購入できるので、お茶の間で楽しんだり贈り物などにも最適です。

また、上のお写真は都城市南鷹尾町にある日本茶専門店shop&cafe『日向時間』様でもご購入いただけます。
ひとつひとつ手作業で様々な形を作った職人だからできる技。
とても繊細で可憐な思わず見とれてしまうような和菓子。
■基本情報
名称:お菓子の小山田(おかしのおやまだ)
住所:宮崎県都城市鷹尾5丁目8−23
電話番号:0986-24-3238
時間:10:00-19:00(日祝は18:00まで)
定休日:火曜日
ホームページ:https://oyamada-okashi.com/profile/
Instagram:https://www.instagram.com/okasinooyamada/?hl=ja
週末を楽しくするご褒美メディアweeeeks
https://weeeeks.hinata-marketing.co.jp/
コメント