宮崎市橘通りにある「Wasyoku たか木」。2022年3月26日にオープンしたばかりのフレッシュな和食屋さんのオーナーにお話をお聞きしました。

■食材王国・宮崎県を世界に誇れる「Wasyoku」へ
「Wasyoku たか木」さんのコンセプトは、食材王国・宮崎県を世界に誇れる「Wasyoku」へ。
宮崎県は肉・魚・米・野菜・果物・酒造・お茶と、どの分野でも食材王国です。
世界が誇れる和食を、宮崎県の四季折々の食材や素材とともにもっとたくさんの方に食べて欲しいとの願いを込めて、横文字でカジュアルに「Wasyoku たか木」と名づけられました。

■基本は2種のメインコースとおつまみコース
メニューは時間帯により分けられています。
18時~21時のディナータイムは2種類のコースをラインナップ。
▼6.600円コース
▼11.000円コース
からお選びいただけます。和食ではお手頃な6.600円からのコースがあり、幅広い層のお客様から人気です。
こちらのコースは完全予約制となり、オーナー厳選のこだわり食材を使った、9~11品の料理を楽しむことができます。
21時~23時は2次会メニューのお時間。
▼つまみコース 3.300円
▼アラカルト数品
を楽しむことができます。看板メニューの土鍋ご飯を「〆のご飯」として食べに来られる方も多いのだとか。

■看板メニューはこだわりが詰まった「土鍋ごはん」
そんな「Wasyoku たか木」さんの看板メニューは、オーナーのこだわりがつまった土鍋ごはんです。
季節により中身の食材が変わる炊き込みご飯と、真っ白な炊き立てのご飯。2種類の土鍋ご飯はコース料理でも味わえます。
宮崎県産の「おいしいお米」、オーナー自ら山に調達に行く「おいしい湧き水」、滋賀県雲井窯のご飯炊き土鍋、試行錯誤を繰り返した「おいしい炊き方」、これらがすべて組み合わさりスペシャリティな土鍋ごはんが完成します。
「日本人にとって、和食にとって、炊きたてのご飯に勝るごちそうはない。」
そう考えるオーナーだから生まれた、こだわりの美味しい土鍋ご飯を味わえます。

削りたてのかつお節・小林市「地鶏の里」の卵・だし醤油を使った絶品卵ご飯も人気です。

■こだわりぬかれた素材選び
「Washoku たか木」さんは、宮崎県産の食材・素材のおいしさを伝えたいという想いがあり、オーナー自ら現地に足を運び、素材選びをしています。
使われる食材の9割は宮崎県産。時期や仕入れにより料理内容が異なるので、宮崎の旬の味を毎回楽しむことができます。
料理の味はもちろん、目で見て楽しめる彩り豊かなメニューが並びます。

■おひとり様からグループまで楽しめる
席数はカウンター席が6席・掘りごたつのお席が10席。おひとり様からグループまで、落ち着いた雰囲気の店内でお料理をゆっくりと楽しめます。
特にカウンター席は、調理の様子を眺めながら料理を堪能できる贅沢な空間となっています。

■和食を日常に
今後の展望は、「海を眺めるロケーションの良い場所で、本格的な和食屋をしたい」と笑顔でお話ししてくれました。
宮崎県産の四季折々の素材を、日本料理で。
和食を愛するオーナーのこだわりが詰まった「Washoku」をぜひ、食べてみてくださいね。

■基本情報
店名:Washoku たか木
住所:宮崎県宮崎市中央通り6番3号ウエストビル1 213号
電話番号:050-8883‐6026
営業時間:18時〜23時
(コースメニューは完全予約制|予約は電話・InstagramのDMからも可能です)
休み:日曜日
Instagram:https://www.instagram.com/washoku_takagi/
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